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猫と水槽

カクレ稚魚の弱点のページです。

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カクレ稚魚の弱点

2009年04月19日 19:07

今日は非常に重要なことを記録に残します。

それは

カクレクマノミの稚魚は水流に弱い!?

ということです。

カクレクマノミの稚魚の飼育については過去に経験した人達がブログやホームページに記録を残されていますが、大半が産卵から稚魚の採集までの注意事項です。

最初の稚魚の採集では「網を使ってはダメ!!とか、乱暴に掬うと稚魚が目を回して死んでしまう」などの注意が書かれたサイトは多いのですが、その後は成長の記録がほとんどで特別な注意事項は無かったと思います。

よく調べれば同じ経験をして注意を促していた人がいたかも知れませんが、私の実体験から確信した重要な注意点です

今後、稚魚を飼育してみようと思った人がネット検索した時にヒットして参考になってくれるとうれしいのですが、

稚魚を本水槽に放すまでは稚魚を掬う行為をできるだけしないことが生存率を高める一番の対策です。

そのため、稚魚水槽の掃除は、稚魚は水槽に入れたままで行える範囲でやりましょう!!

コケコケ水槽になろうが、ガラス面が汚れて稚魚の観察がしにくくなろうが、水槽の水をかき回さず、底に溜まった死骸やゴミだけを吸い出して、海水もゆっくり抜いて、ゆっくり足し水すること!!

稚魚を別の水槽や容器に移すと間違いなく死ぬやつが多いし、即死でなくても弱ってて翌日とかに死ぬ確立が高いです。




  1. 上の方を泳いでいる元気な稚魚をコップで掬って別の容器に移しただけで落ちてしまう!!

  2. しかも、生まれたばかりの稚魚だけでなく、2週間経過して順調だった稚魚までも、同じやり方だとフラフラと横たわる。

  3. 稚魚の計数をしようと1匹ずつ掬った日にも状態が急変した稚魚がいた。結局☆

  4. ヤバイと思って計数は中止したが、水槽の清掃と水換えをしたら、前日まで安定していた稚魚が翌日の日中に大量の☆

  5. 孵化したばかりの稚魚を掬う時も、ゆっくり誘い込んで掬った時は大半が2日~3日は落ちないが、水流を使って流し込んだり、網で掬った時は翌朝には全滅に近い状態で☆



こんな感じで過去の失敗を振り返ると、どうも稚魚の扱い方が乱暴だと即死

ちょっと雑だったかな!?程度でも相当なダメージを受けています


4月15日の記事【今日は5匹☆】にも書いたのですが
>>ところが、5匹目を掬ったときに1匹がクラクラとして横たわり、もう1匹も変な動き
なんとなくヤバイ気がしたので、ここで計数は中止し、水槽の掃除&水換えのみを実施しました。
結局、この1匹はダメポ状態だったのであきらめ、底に横たわっていた4匹とあわせて5匹が☆となりました。



翌日4月16日の記事【残り12匹 (ToT)】では
>>やってしもーた
今朝の餌の時間には1匹も落ちてなかったのに帰宅すると大量の死骸
一気に29匹も逝ってしまいました。

いったい何が起こったのか
昨夜、水換えをしたのが合わなかったのか
比重でもおかしくなったのか
比重は異常ないし、雑菌でも入ったの

はっきりした原因は分かりませんが重大ミスをしてました

ミス1
昨夜の水換え時に水槽を洗うため、ヒーターの電源を切ったのですが入れ忘れてました。
水温は23度まで下がってましたが、これが原因なのか???
ヒーターの電源を切ったのは昨夜で、今朝の餌の時間はみんな元気でした。

ミス2
エアレーションが停止してたらしい。
1台のポンプで3分岐させ、水槽とブライン孵化器1(朝用)とブライン孵化器2(夜用)に供給しているのですが、なんかの拍子にブライン孵化器側への供給が増え、稚魚水槽のエアレーションが停止していた模様。
もともと大きな水流で稚魚の負担にならないようにと小さな泡がでるストーンを使っていて、エアーの量もかなり絞ってました。
それが災いしたのか、水圧を持ち上げられないところまで低下し、完全に泡が出なくなっていたようです。
水温23度も厳しいといえば厳しいけど、可能性としては2番目の原因で酸欠したのではないかと思います。


そして究め付けが今日
お休みだし、稚魚水槽の掃除でもして・・・と作業をした結果、作業前までピンピンしてた稚魚達が、作業中にどんどんおかしくなって逝ってしまうのです。

先日生まれた稚魚がバタバタと落ちるだけではなく、2週間を迎えた稚魚でさえ横たわってエラだけが動いているのです。


普段は専用冶具で水槽の底に溜まったワムシや稚魚の死骸を吸出して、海水が減った分だけ新規で作った海水を足し水していることは以前の記事でも書きましたが、
たまには水槽自体の掃除もしようと、水槽内の稚魚をいったん別の容器に移す作業をしました。

もちろん、移す先の容器は綺麗に洗って、稚魚水槽の海水をある程度ためて水温も保持したものです。

この容器に、コップで稚魚を掬っては移し・・・と繰り返し作業したのですが、もとの稚魚水槽では上層を元気に泳いでいた稚魚が、移した先の容器で横たわるやつが多いのです。
さらに、クネクネ泳ぎを始めた稚魚の1匹が掬って移した途端にクラクラと横たわったしてしまったのです。

今は10匹とも元気に泳いでいますが、エラ呼吸だけしてた稚魚はそのうち落ちるかも!?

おとといの夜に掬った数百匹の稚魚は、今回の作業で大半が死んでしまいましたが、残った稚魚でがんばります。
かなり死んでしまいました


残った稚魚はこのくらいです

残った稚魚

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2009年04月19日 19:07 トラックバック(0) コメント(2)

その通りだと思いますよ^^
微弱な水流を与える分には全く問題ないと思いますが…
飼育ケースの大掛かりな掃除はしない方がよいですよね!^^

2009年04月19日 20:28 ひで URL 編集

■ひでさん■
器で掬う時に器を水面から沈めながら、水面の油膜やゴミを取る要領で稚魚を掬うと間違いなく死んでしまいますね^^;;

確かにそう書いてあるサイトはあったのですが、そこまで慎重にしなくてもそこそこ大丈夫だと思ったのが大間違いだったと確信しました。

のこり10匹を大切に育てます!!

そして、今日で3日目の稚魚達も!!

さらに、8日後くらいに孵化する稚魚達も(爆)

2009年04月19日 21:08 アイビー URL 編集












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